マウスピース矯正と
ワイヤー矯正との違い

  • HOME>
  • マウスピース矯正とワイヤー矯正との違い

マウスピース矯正とワイヤー矯正との違い

マウスピース矯正とワイヤー矯正との違い

歯並びの矯正を考えている方にとって、治療法の選択は重要な決断です。近年注目を集めているマウスピース矯正と、従来から広く用いられているワイヤー矯正の違いについてくわしく解説します。伊藤歯科クリニックでは、マウスピース矯正は成人のみ、小児の矯正にはワイヤー矯正でご対応しております。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、3Dスキャンデータを基にオーダーメイドで作製する透明なアライナーを使用する最新の矯正方法です。当クリニックでは、最先端のOne-shot3D顔貌スキャナーRAYFaceを導入し、高精度な治療をご提供しています。

マウスピース矯正の特徴
  • 10日から2週間ごとにマウスピースを交換
  • 目立ちにくい透明な装置
  • 軽度から中重度の歯並びに対応
  • 違和感が少ない

ワイヤー矯正とは

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットを取り付け、ワイヤーを通して歯を移動させる従来の矯正方法です。

ワイヤー矯正の特徴
  • メタルブラケットや審美ブラケットを使用
  • 幅広い症例に対応可能
  • 世界中で普及している標準的な矯正方法

マウスピース矯正とワイヤー矯正との違い

治療期間
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
平均1年半〜3年 通常2〜3年

※同程度の症状の場合、ワイヤー矯正の方が短期間で治療が完了する傾向があります。

見た目
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
透明で目立ちにくい 装置が目立つ
痛みと不快感
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
比較的少ない やや強い痛みを感じる場合がある
費用
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
0円〜 0円〜

※どちらの治療法とも、症状の程度や治療期間によって費用が変わります。詳細は個別のカウンセリングでご案内いたします。

対応可能な症状
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
軽度から中重度の歯列不正に対応 より広範囲の症状に対応可能
通院頻度
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
1.5〜2ヶ月に1回程度 月1回程度
日常生活への影響
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
食事や歯みがき時に取り外し可能 装置を付けたまま食事や歯みがきをおこなう必要あり
口腔衛生
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
歯みがきが容易で虫歯・歯周病リスクが低い 丁寧な歯みがきが必要で、やや虫歯・歯周病リスクが高い
自己管理
マウスピース矯正 ワイヤー矯正
マウスピースの交換や装着時間など自己管理が必要 自己管理の必要性は比較的低い
治療結果

マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらの治療法とも、適切におこなえば高い治療効果が期待できます。最終的な仕上がりは、個々の患者さんの症例と治療計画によって異なります。

まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください

まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください

マウスピース矯正とワイヤー矯正、どちらを選択するかは、患者さんの症状や生活スタイル、希望する治療期間などによって異なります。当クリニックでは、最新の3D技術を活用し、患者さんお一人おひとりに最適な治療法をご提案いたします。まずは無料カウンセリングにて、くわしい診断と治療計画のご説明をさせていただきます。

072-663-1188